●甘えてんじゃねー

切れ間がくると、
頭をマズイものがよぎり、
押さえつけ、
甘えたくなり、
押さえつけ、
文字を書き、
落ち着き、
台本に没頭、
気配に怯え、
音楽をかけ、
本を読み、
落ち着き、
台本に没頭、
切れ間がこないように。

床に寝て
半分の頭で、
妙な夢を見る。
それから覚め、
ボーッとするうちに、
仕事、仕事、仕事。
切れ間がこないように。

切れ間が来て
誰か誰かと
言いそうになるが、
それは面倒だからやめた方がいい。

不特定多数の
読むんだか
読めるんだか
よくわからない
こういうブログがあって
まだ良かった。

これが半年も続けば、
頭がおかしくなるな。


なんかマズイものが駆け巡るたび
押さえつけようとする
誠実担当の私が出てきて。

きさまのその誠実さのせいで
こんなまぬけな事になったのだ

つい、暴言を吐きたくなるが、

私はやっぱり私であり、
私はやっぱりこれからも
このまぬけな道を貫くしかないのだ。

あらゆる覚悟はしょせん、
覚悟でしかないな。

強いというのは、
どういう意味なんだか。

切れ間の無い、

そんな日常など、

あるわけがない。

悪い人間であれば良かった。
汚い人間であれば良かった。
狡い人間であれば良かった。
残酷であり、
狡猾で、
優しさなどのかけらもなく
憎んでいけるような。

こんな時ばっかりは
そんなマズイ事を思い、
誠実担当の私は、
困惑するしかないのだ。


つまらん。つまらん。困った。
しかしまぁ、脳が忘れない。
大袈裟だ。大袈裟だ。
ふざけるな。

<本日のめいげん>
崇高なものが現代では無力で、
滑稽なものにだけ
野蛮な力がある。
(三島由紀夫「禁色」)




08年12月02日21時36分
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